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ラハティ Lahti

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラハティ
Lahti

フィンランド南部,ヘメ県都市。ベシ湖の南岸に位置する。サルパウス山地の北斜面にあり,この斜面を利用して毎年開かれるスキー選手権大会で国際的に有名。急速に発展している都市で,市公会堂,劇場,音楽会場,博物館,画廊,多くの教育機関,フィンランド最大のラジオ放送局テレビ局など文化施設が多い。家具工業の中心地で,ほかに木材,ガラス,衣料,醸造,食品工業も盛ん。人口9万 3626 (1992推計) 。

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百科事典マイペディアの解説

ラハティ

フィンランド南部の新興工業都市。ヘルシンキの北東約100km。鉄道の要地。製材,木材加工業が盛ん。サルパウスセルケ冬季競技場は世界的に有名。10万2308人(2011)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ラハティ【Lahti】

フィンランド南部の商工業都市。人口9万5000(1981)。第2次大戦後,土地を失った1万人のカレリア人を受け入れたこともあって,人口の伸び率はこの国第1である。1926年以来たびたび国際スキー大会が開かれるなど,冬季スポーツの中心地。28年フィンランド初のラジオがここから放送された。その放送局は現在,放送博物館となっている。北欧最大の家具会社を含む,少なくとも15の家具会社が競って優れた家具を作る〈家具の都市〉でもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラハティ
らはてぃ
Lahti

フィンランド南部の都市。湖水地帯南端を走る端堆石(たんたいせき)丘サルパウスセルカの北側斜面に位置する。19世紀に都市となったが、第二次世界大戦後に急成長した。人口9万7543(2001)。大戦後ソ連(現ロシア)に割譲されたカレリアからの難民が多く定住した。パイヤンネ水系の南端にあたり、陸上交通路も集中する交通の要衝。家具、金属、食品、繊維、ガラスなど多様な工業が立地している。毎年2月にスキーの国際競技会が開かれる。夏には湖水地方を訪れる観光客でにぎわう。[塚田秀雄]

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