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リオタール リオタールLiotard, Jean-Étienne

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リオタール
リオタール
Liotard, Jean-Étienne

[生]1702.12.22. ジュネーブ
[没]1789.6.12. ジュネーブ
スイスの画家。パリで修業したのち,ヨーロッパ各地およびイスタンブールなどにも滞在。パステルエマイユ (→七宝 ) による王侯,貴族,教皇などの肖像画を制作。トルコ趣味の衣装など異国情緒に富んだ作品を得意とした。

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リオタール
リオタール
Lyotard, Jean-François

[生]1924.8.10. ベルサイユ
[没]1998.4.21. パリ
フランスの哲学者。現象学,マルクスフロイトの研究と批判から出発。政治活動五月革命を経てポスト・モダンの旗手の一人となる。常に中心へと復帰する「否定の行為」に代わって「外へのずれ」を提唱しつつ,『ディスクールフィギュール』 Discours,figure (1971) では芸術と無意識,『リビドー経済学』 Economie libidinale (1974) では欲望としての経済学,享楽としての理論,生の強度としての芸術を論じる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

リオタール(Jean-François Lyotard)

[1924~1998]フランスの哲学者。ポスト構造主義思想家の一人。急進的なマルクス主義者としてアルジェリアで活動、パリ五月革命にも参加した。主体や進歩主義という近代の理念を「大きな物語」として批判するポストモダンの立場を提唱した。著「漂流の思想」「ポストモダンの条件」など。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

リオタール

フランスの哲学者。パリ大学名誉教授。デリダドゥルーズらとともにポスト構造主義,ポスト・モダニズムの代表的論客で,人間を支配・圧殺する〈大きな物語〉(プラトン主義からマルクス主義に至る形而上学的言説と制度の総体)を批判し,そこからの〈漂流〉を説く。
→関連項目ポスト構造主義

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

リオタール【Jean-François Lyotard】

1924~1998) フランスの哲学者・美学者。ポスト構造主義者の一人。ポストモダン論の提起者の一人で、大きな正当化の物語を作る近代思想を批判。崇高の美学の復権を唱える。著「漂流の思想」「ポストモダンの条件」など。

出典|三省堂
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20世紀西洋人名事典の解説

リオタール
Jean François Lyotard


1924 -
フランスの哲学者。
ポスト構造主義哲学を代表する哲学者で、最初現象学とマルクス主義から出発、「主体」の概念の乗り越えを企図し、1970年以降言語学と精神分析の影響を受け独自の哲学を展開。著書「ポスト・モダンの条件」(’79年)の中で、パーソンズシステム理論を批判、他に「リビドー経済」(’74年)等を著す。

出典|日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)
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