デジタル大辞泉
                            「ワルトブルク城」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    ワルトブルク‐じょう〔‐ジヤウ〕【ワルトブルク城】
        
              
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    ワルトブルク城
ワルトブルクじょう
Schloss Wartburg
        
              
     
    
        
    出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
	
    
  
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                    ワルトブルク城
わるとぶるくじょう
Wartburg
        
              
                        ドイツ中部、チューリンゲン州の都市アイゼナハの南西山上にある城。1067年に建造されたといわれ、チューリンゲン地方伯の城であったが、1255年ウェッティン家(後のザクセン選帝侯家)の所有に帰した。建造以来、何度も増築、修理され、ドイツ中世におけるもっとも壮大な城の一つである。ルターがウォルムス国会での審問のあと、ザクセン選帝侯フリードリヒ賢公によってここに保護され、『新約聖書』をドイツ語に訳した。なお、この城は1999年に世界遺産の文化遺産として登録されている(世界文化遺産)。
[中村賢二郎]
                                                          
     
    
        
    出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
	
    
  
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