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一具 いちぐ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

一具
いちぐ

「ひとそろい」「ひと組」の意味。装束,甲冑,道具類について用いるほか,雅楽の舞楽では,多楽章形式の曲において,所定の楽章が全部そろって完備している形をいう。

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デジタル大辞泉の解説

いち‐ぐ【一具】

器具・衣服・甲冑(かっちゅう)などの一組。ひとそろい。一式。「装束一具
同類。一味。仲間。
「その子は文覚が―の上覚といふ聖にや」〈愚管抄・五〉

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

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大辞林 第三版の解説

いちぐ【一具】

雅楽の曲で、楽章構成に欠けがなく、序・破・急などのあるべき楽章を完備していること。
ひとそろい。ひと組み。一式。 「袴はかま-/宇津保 蔵開上
一緒にいること。一緒にいる人。 「文覚が-の上覚と言ふ聖ひじりにや/愚管 5

出典|三省堂
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