一言半句(読み)イチゴンハンク

大辞林 第三版の解説

いちごんはんく【一言半句】

多く打ち消しの語を伴って用いる
ほんの少しの言葉。 -もおろそかにしない -もたがわず

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いちごん‐はんく【一言半句】

〘名〙 (「いちごん」を強調したで、多く否定文に用いる) ちょっとしたことば。片言隻句(へんげんせっく)。一言隻句。一言一句。一言半辞。
※早雲寺殿廿一箇条(17C初)一四条「上下万民に対し、一言半句にても虚言を申べからず」
※西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一二「生酔の一言半句(イチゴンハンク)が癪のたね」 〔朱熹‐答陳安卿書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android