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皇統譜 こうとうふ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

皇統譜
こうとうふ

天皇,皇族身分と系統とを登録する典籍。 1926年公布の皇統譜令および同令施行規則によって調整されたもの。大統譜皇族譜から成り,大統譜は天皇と皇后とに関する事項を,皇族譜は所出天皇により,親王,内親王,王,女王のおのおのについて登録するもので,第2次世界大戦後も皇統譜に関しては従来どおりとなっている。宮内庁書陵部に保管。

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知恵蔵の解説

皇統譜

戸籍法の適用を受けない天皇、皇族の戸籍簿。天皇、皇后の大統譜と皇族の皇族譜があり、宮内庁書陵部と法務省に保管されている。天皇の大統譜には、元号、即位年月日、即位礼・大嘗祭の年月日なども記される。

(岩井克己 朝日新聞記者 / 2007年)

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デジタル大辞泉の解説

こうとう‐ふ〔クワウトウ‐〕【皇統譜】

天皇および皇族の身分や系譜を登録する帳簿大統譜皇族譜とがある。

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百科事典マイペディアの解説

皇統譜【こうとうふ】

皇室の戸籍簿。一般国民の戸籍簿に当たるもの。大統(たいとう)譜と皇族譜に分かれる。前者は天皇・皇后について天皇ごとに代数を掲げ,一般戸籍事項のほかに追号大喪儀の日時および陵名などを記載し,後者は皇族について出自天皇別に区別され,形式は大統譜に準じる。

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大辞林 第三版の解説

こうとうふ【皇統譜】

天皇および皇族の身分に関する事項を登録する帳簿。

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