三省堂(読み)さんせいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三省堂
さんせいどう

1881年に創業した出版社。創業時から辞典の出版に力を注ぎ,特に 1922年から刊行している一連の「コンサイス辞典」が有名。教科書,一般書籍の出版もしている。 70年代後半,出版業務の不振から倒産寸前に陥ったが,その後の立直しが成功している。 88年に『大辞林』を刊行。売上構成比は,辞書 65%,教科書 20%,その他 15%。年間売上高 89億 5600万円,資本金 7000万円,従業員数 200名 (1998) 。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

三省堂

正式社名「株式会社三省堂」。英文社名「SANSEIDO publishing co., ltd.」。サービス業。大正4年(1915)「三省堂書店」から分離独立し設立。本社は東京都千代田区三崎町。出版社。辞書・事典・教科書出版の草分け。小中学生から社会人・シニア向けまで幅広い読者層を対象とした出版物を刊行。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

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