コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

上山春平 うえやま しゅんぺい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

上山春平 うえやま-しゅんぺい

1921-2012 昭和後期-平成時代の哲学者。
大正10年1月16日台湾生まれ。海軍にはいり人間魚雷回天特攻隊に配属される。昭和43年京大人文科学研究所教授,のち所長。みずからの戦争体験をふまえナショナリズムを研究。世界史の視点から日本国家の特性を追究。京都国立博物館長,京都市立芸大学長などをつとめた。平成6年文化功労者。平成24年8月3日死去。91歳。京都帝大卒。著作に「大東亜戦争の意味」「神々の体系」「天皇制の深層」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

上山春平【うえやましゅんぺい】

哲学者。台湾生まれ。本籍は和歌山県。1943年,京都帝国大学文学部哲学科卒業。海軍見習士官として特攻兵器回天(人間魚雷)に搭乗した。京都大学人文科学研究所助教授をへて,1968年同研究所教授。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

上山春平の関連キーワードパース(Charles Sanders Peirce)プラグマティズム(哲学)プラグマティズム照葉樹林文化今西錦司梅棹忠夫桑原武夫稲作文化倶舎論哲学者空海

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android