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両神 りょうかみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

両神
りょうかみ

埼玉県西部,小鹿野町南部を占める旧村域。赤平川の支流小森川の流域にある。 1889年村制施行。 2005年小鹿野町と合体。北西端にある両神山 (1723m) 一帯は秩父多摩甲斐国立公園および両神県立自然公園に属する。山地大部分で,採石が行なわれるほか,谷間の狭い平地で野菜が栽培される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

両神
りょうかみ

埼玉県西部、秩父(ちちぶ)郡にあった旧村名(両神村(むら))。2005年(平成17)秩父郡小鹿野(おがの)町へ合併し、小鹿野町の南部を占めることになる。荒川水系の薄(すすき)川、小森川の流域を除くと、旧村域の総面積の約90%を山林が占める。林業が盛んだったが、最近ではコンニャクイモ・シイタケ栽培とワイン製造が行われ、観光農園がある。旧村域東部を主要地方道皆野両神荒川線が走る。西部の秩父市境にある両神山(1723メートル)は、秩父多摩甲斐(ちちぶたまかい)国立公園の北端にあたり、ヤシオツツジ、シャクナゲの大群落がある。[中山正民]
『『両神村史』全7巻(1985~1998・両神村) ▽『りょうかみ双書』(民俗編)全4巻(1986~1991・両神村)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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