中臣宮処東人(読み)なかとみのみやこの あずまひと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中臣宮処東人」の解説

中臣宮処東人 なかとみのみやこの-あずまひと

?-738 奈良時代の官吏。
「続日本紀」によると,神亀(じんき)6年(729)長屋王(ながやおう)の謀反(むほん)を密告,無位から外従五位下に昇進。のち右兵庫頭(うひょうごのかみ)となる。天平(てんぴょう)10年7月10日長屋王につかえた大伴子虫(おおともの-こむし)と囲碁(いご)の最中に長屋王に話がおよび,いかった子虫にきり殺された。
【格言など】左道を学んで,国家(くに)を傾けんと欲す(長屋王を告発したことば)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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