日本歴史地名大系 「二ッ岳」の解説
二ッ岳
ふたつだけ
伊香保町の南西部にあり、
近世、当山麓から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
伊香保町の南西部にあり、
近世、当山麓から
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…南麓の室田,宮沢付近は,カルデラ形成時に流出した軽石流が厚く堆積し広い台地をなしている。山体東部にある二ッ岳(1345m)は旧火山体上に噴出した溶岩円頂丘で,最も新しい火山活動によるものである。二ッ岳の噴火は記録にはないが,このとき噴出した軽石火山灰が山麓の古墳群をおおっていることから,5世紀末から6世紀初めにかけてと推定されている。…
※「二ッ岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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