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五月法 ごがつほうMaigesetze

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五月法
ごがつほう
Maigesetze

1873年5月 11~14日にかけてプロシアの邦議会を通過し,ビスマルクの「文化闘争」の原因となった諸法律。第1の法律は聖職者の任用資格に関するもので,哲学,歴史,ドイツ文学の3学科について「文化試験」に合格していなければならないと定め,カトリックの若い司祭を教皇至上主義から引離そうとはかっている。第2,3の法律は教会の司法権を制限するもの,第4の法律は教会からの市民の脱退を自由にし,出生,死亡,結婚などの戸籍事務を国家に移譲するものであった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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