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信濃布 シナノヌノ

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デジタル大辞泉の解説

しなの‐ぬの【濃布】

科布(しなぬの)

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

しなのぬの【信濃布】

信濃で生産された布。信濃の語源は一説にはシナノキにちなんだものといわれるように,古代の信濃にはシナノキがたくさん自生していたのであろう。信濃布というのは本来このシナノキの繊維からつくる粗くて丈夫な布(榀布(しなぬの))であるが,そのほか信濃では畠に栽培する麻や苧(からむし)からつくる高級の布も生産されていた。信濃の年貢は古代以来,輸送の便利もあってかほとんどが軽量の布で京進された。律令時代は調布2万端,庸布4万端,商布約7500端の貢進となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

しなのぬの【信濃布】

科布しなぬの 」に同じ。

出典|三省堂
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