デジタル大辞泉
「偽」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ぎ【偽】
- 〘 名詞 〙
- ① 本物らしく見せかけること。似せること。人為。いつわり。
- [初出の実例]「偽ある人は、このいつはりなしとよろこぶ」(出典:俳諧・本朝文選(1706)三・賦類・招魂賦〈支考〉)
- [その他の文献]〔荀子‐性悪〕
- ② 文と文の対象が意味上正確に対応していないこと。
- ③ 二値論理での真理値の一つ。⇔真。
- [初出の実例]「若し一断定真なる時は他の断定は偽ならざるべからず」(出典:哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「偽」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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