偽証(読み)ギショウ

精選版 日本国語大辞典 「偽証」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐しょう【偽証】

  1. 〘 名詞 〙 いつわりの証言をすること。特に、法律により宣誓をした証人、鑑定人、通訳が虚偽の陳述などをすること。
    1. [初出の実例]「慥かに犯罪の庇護で、偽証の罪に問はねばならぬのじゃ」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む