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冷冷 レイレイ

デジタル大辞泉の解説

れい‐れい【冷冷】

[ト・タル][文][形動タリ]
ひえびえとしているさま。清らかで冷たいさま。
「―たる頑鉄塊、炎々たる大猛火」〈露伴・寝耳鉄砲〉
心・態度のひややかなさま。
「―黙過する訳に行かん事だと」〈漱石吾輩は猫である
清らかな音の響き渡るさま。
「管弦ノ声―タリ」〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

れいれい【冷冷】

( トタル ) [文] 形動タリ 
清く涼しいさま。つめたく涼しい感じ。 「暁風-として青黒き海原を掃ひ来り/自然と人生 蘆花
態度がよそよそしく、ひややかなさま。 「我々朋友たる者が-黙過する訳に行かん事だと思ふんだが/吾輩は猫である 漱石
音などがすきとおっているさま。 「時に小懸泉の岩間に滴瀝するあり、-として絃の如く琴に似/日本風景論 重昂

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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