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初入 ハツシオ

デジタル大辞泉の解説

はつ‐しお〔‐しほ〕【初入】

染め物を初めて染め液に浸すこと。ひとしお。
草木の葉が春や秋に色づき始めること。
「浅みどり―染むる春雨に野なる草木ぞ色まさりける」〈風雅・春中〉
涙で袖の色が変わること。嘆き悲しむさまをいう。
「いかにして袖の涙の―に染むる心の深さ見えまし」〈新千載・恋四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はつしお【初入】

染め物で、染料に浸す一回目。一入ひとしお
草木の色づきはじめること、涙で袖の濡れることなどのたとえ。 「浅みどり-染むる春雨に/風雅 春中」 「袖の涙の-に染むる心の深さ見えまし/新千載 恋四

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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