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剣菱 ケンビシ

デジタル大辞泉の解説

けん‐びし【剣×菱】

紋所の名。菱形の四隅を剣先の形にとがらせたもの。
兵庫県伊丹(いたみ)に産する酒の銘柄。江戸時代には将軍の御膳酒にもなった。剣菱の紋所を商標とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

けんびし【剣菱】

兵庫の日本酒。酒名は、不動明王が持つ降魔(ごうま)の剣の剣身と鍔(つば)の形に由来。5年以上熟成させた純米酒「瑞祥黒松剣菱」、純米酒「瑞穂黒松剣菱」、本醸造酒「極上黒松剣菱」「黒松剣菱」「剣菱」がある。原料米は山田錦愛山など。仕込み水は灘の宮水。蔵元の「剣菱酒造」は永正年間(1504~21)にはすでに酒造業を営んでいたが、確かな創業年は不明。所在地は神戸市東灘区御影本町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

大辞林 第三版の解説

けんびし【剣菱】

家紋の一。菱形の四隅を剣先のようにとがらせたもの。
摂津国伊丹いたみで産する銘酒。江戸時代、最も賞味され、将軍の御膳酒ともなった。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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