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化合物命名法 かごうぶつめいめいほう

世界大百科事典 第2版の解説

かごうぶつめいめいほう【化合物命名法】

古く,化学が成立していく初期段階では,取り扱われる化学物質の数もあまり多くなく,習慣的なあいまいな名称や,発見者が勝手につけた名称(外観や,人名,地名あるいはあいまいな理由からきたものが多かった)を用いていても,それほど不都合なこともなかった。しかし化学の発展とともに,膨大な数の化合物が記録されてくると,そのような非統一的,非組織的な命名法では混乱を生じ,さらには誤解をまねくことになり,化学の発展をさまたげるようになる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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