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十寸見蘭洲(初代) ますみ らんしゅう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

十寸見蘭洲(初代) ますみ-らんしゅう

?-1731 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
江戸新吉原の娼家(しょうか)の主人蔓蔦屋庄次郎。江戸半太夫の弟子で,初代十寸見河東(かとう)と同門。能書家として知られる。閑室蘭洲ともいう。享保(きょうほう)16年6月25日死去。

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朝日日本歴史人物事典の解説

十寸見蘭洲(初代)

没年:享保16.6.25(1731.7.28)
生年:生年不詳
江戸中期,河東節の太夫。新吉原江戸町の娼家の主人で,名は蔓蔦屋庄次郎。閑室蘭洲とも名乗った。初代十寸見河東とは同じ江戸半太夫の門人で,河東が半太夫から独立する際に力を尽くしたといわれる。細井広沢に師事して能書のほまれ高く,初代河東の正本集『鳰鳥(仁本鳥)』(1719)や『夜半楽』(1725)は,蘭洲の書になる。

(吉野雪子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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