日本歴史地名大系 「古見村」の解説
古見村
くんむら
古見は両島絵図帳に間切名としてみえるのが古く、「こミ間切」は西表島東半部の三離・大枝・平西・
古見村
こみむら
- 静岡県:湖西市
- 古見村
古見村
こみむら
- 愛知県:知多市
- 古見村
南北に
「寛文覚書」によれば、概高一千二八七石余、田五七町六反七畝余・畑一七町九反八畝余、家数一四〇、人数七二四。元禄六年(一六九三)から宝暦四年(一七五四)までを除いては成瀬氏の給知で、屋敷もあった。藩医浅井図南は「図南先生嶋紀行」(南知多町教育委員会蔵)のなかで、宝暦一四年成瀬屋敷を訪れ、「古見といふは
古見村
こみむら
古見村
こみむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報