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吊る/釣る ツル

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デジタル大辞泉の解説

つ・る【×吊る/釣る】

[動ラ五(四)]
(「攣る」とも書く)引っ張られた状態になって一方へ寄る。つれる。
㋐筋肉が急に収縮し、痛くて動かせなくなる。ひきつる。「筋が―・る」
㋑物の一方の端が引っ張られたように上へ上がる。つりあがる。「目の―・った人」
㋒引かれて縮む。「縫い目が―・る」

㋐(釣る)魚を釣り針にひっかけてとる。また、それに似たやり方で虫などをとらえる。「カツオを―・る」「トンボを―・る」
㋑(釣る)気を引くようなことをちらつかせて、こちらの思うとおりに相手を動かす。巧みに相手を誘う。「甘い言葉で―・る」「広告で客を―・る」
㋒物の上部を固定して垂れ下げる。上からぶらさげる。また、物の両端を固定して空中にかけ渡す。「棚を―・る」「蚊帳(かや)を―・る」「橋を―・る」
㋓(吊る)首をくくる。縊死(いし)する。「首を―・る」
㋔(吊る)相撲で、両手を相手のまわしにかけて高く持ち上げる。
[可能]つれる
[動ラ下二]つ(吊)れる」の文語形。

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監修:松村明
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