コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

啓脾湯 けいひとう

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

けいひとう【啓脾湯】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)茯苓(ぶくりょう)山薬(さんやく)人参(にんじん)沢瀉(たくしゃ)陳皮(ちんぴ)蓮肉(れんにく)山査子(さんざし)甘草(かんぞう)などを含む。明(みん)代の医学書『万病回春(まんびょうかいしゅん)』などに処方が示されている。胃腸虚弱慢性胃腸炎消化不良下痢などに用い、食欲不振をともなうとき、とくに有効とされる。冷え症で顔色が悪く、体力の弱い人がおもな対象。

出典|講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について | 情報

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android