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蒼朮 ソウジュツ

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デジタル大辞泉の解説

そう‐じゅつ〔サウ‐〕【××朮】

ホソバオケラ・シナオケラの根茎。漢方で、利尿・解熱・健胃薬などに用いる。 夏》

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

そうじゅつ【蒼朮】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。「朮」ともいう。キク科ホソバオケラ根茎(こんけい)を乾燥したもの。健胃利尿発汗抗炎症鎮痛などの作用がある。湿疹(しっしん)皮膚炎に効く治頭瘡一方(ぢづそういっぽう)不眠症腹痛貧血アレルギー性鼻炎に効く当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)五十肩肩こり神経痛に効く二朮湯(にじゅつとう)などに含まれる。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

そうじゅつ【蒼朮】

植物のホソバオケラまたはその変種の根茎を乾燥させた生薬。漢方で利尿・健胃・整腸・発汗薬として用いるほか、屠蘇とそ散に混ぜる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

蒼朮
そうじゅつ

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世界大百科事典内の蒼朮の言及

【オケラ】より

…茶花に利用されるほかに,若芽は軟らかく食用とされる。地下茎を乾かしたものを蒼朮(そうじゆつ)とよび,利尿薬,芳香健胃薬として,また正月のとその材料として広く用いられている。【小山 博滋】
[薬用]
 漢方で蒼朮と呼ぶのは,中国産はA.lancea DC.およびその変種var.chinensis Kitamura,var.simplicifolia Kitamura,日本産はオケラの根茎である。…

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