コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

困学紀聞 コンガクキブン

3件 の用語解説(困学紀聞の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

こんがくきぶん【困学紀聞】

中国、王応麟(おうおうりん)の著書。20巻。1325年刊。経史子集の文を広く集めて分類・考証し、論評を加えたもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

こんがくきぶん【困学紀聞 Kùn xué jì wén】

中国,南宋の王応麟(おうおうりん)の著。20巻。経学,史学,諸子学,文学,天文地理学,制度などに関する考証を集める。その博学は宋代随一とうたわれ,清朝の学者から崇敬を受け,この書の注を書く者があいついだが,翁元圻(おうげんき)が《翁注困学紀聞》を著し,それらを集大成した。王応麟は,ほかに歴史家の珍重する《玉海》204巻,上に数のついた(五岳,三皇など)語の定義集《小学紺珠(かんしゆ)》10巻など,膨大な著述を残している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

こんがくきぶん【困学紀聞】

中国、南宋の学術書。二〇巻。王応麟おうりん著。1325年刊。経書から詩文・地理に至るまで広い範囲の事物について考証・論評したもの。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

困学紀聞の関連キーワード王応麟汪汪嚶嚶黄竜宗東王父法王領中央流沙汪応祖王曇芳周応毛利譲翁

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone