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地域手当 ちいきてあて

4件 の用語解説(地域手当の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

地域手当
ちいきてあて

同一企業で事業所が2つ以上ある場合に,それぞれの地域の生活水準に合せて支給される手当。勤務地手当,調整手当,都市手当,地域給などと呼ばれることもある。勤務する地域により諸物価,生活様式が異なることから生じる賃金の実質的な不均衡を調整することを目的としている。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

地域手当

国の給与構造改革として、国家公務員基本給を06年からの5年で4・8%引き下げる一方で新設された。主に民間賃金の高い地域に勤務する職員に適用される。地方自治体にも適用され、支給率は3~18%の6段階に国が指定している。支給額は基本給や扶養手当の合計額に国が指定する支給率をかけたもの。総務省は、地元の官民格差の実態に沿った改定を徹底するよう全国の自治体に通知している。

(2008-12-09 朝日新聞 朝刊 多摩 1地方)

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デジタル大辞泉の解説

ちいき‐てあて〔チヰキ‐〕【地域手当】

勤務地による生計費の差を調整するために支給される手当。寒冷地手当など。地域給。

出典|小学館
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世界大百科事典内の地域手当の言及

【勤務地手当】より

…同一企業に複数の事業所がある場合,特定地域所在の事業所に勤務する労働者に対し,物価や生活様式の地域差による実質賃金の不均衡を調整するために支給される若干の付加給付。地域手当ともいうほか,所在地の特性に応じて都市手当,僻地(へきち)手当,寒冷地手当などとも呼ぶ。金額で決める場合と率で決める場合があるが,率で決める企業が多く,また勤務地と居住地が異なる場合は勤務地主義を採る企業が多い。…

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