狙い(読み)ネライ

デジタル大辞泉 「狙い」の意味・読み・例文・類語

ねらい〔ねらひ〕【狙い】

弓や鉄砲などで、目標に当てようとねらうこと。「狙いをつけて撃つ」
ねらう目標。めざす意図目当て。「作者狙いを読み取る」
[類語]目的目当て狙い所つけめあてど意味意図理由動機趣意主意真意わけ目標目安目途方向対象矛先当たり標的ターゲット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む