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石灰水 セッカイスイ

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デジタル大辞泉の解説

せっかい‐すい〔セキクワイ‐〕【石灰水】

水酸化カルシウムの飽和水溶液。強いアルカリ性を示し、二酸化炭素を通じると炭酸カルシウムを生じて白濁する。

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百科事典マイペディアの解説

石灰水【せっかいすい】

消石灰(水酸化カルシウムCa(OH)2)の飽和水溶液。100ml中約0.15gのCa(OH)2を含む。アルカリ性。二酸化炭素を通ずると不溶性の炭酸カルシウムCaCO3を生じて白濁するので,その検出に用いられる。
→関連項目水酸化カルシウム

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大辞林 第三版の解説

せっかいすい【石灰水】

消石灰(水酸化カルシウム)の水溶液。中程度の強さの塩基性を示す。二酸化炭素を吸収すると炭酸カルシウムの白濁を生ずる。消毒・殺菌剤などに使用。石灰液。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

石灰水
せっかいすい
lime water

酸化カルシウム消石灰)の飽和水溶液をいう。酸化カルシウム(生石灰)の微粉末を水中で十分にかき混ぜ、放置して得られる上澄み液を傾瀉(けいしゃ)法で濾過(ろか)することによってつくられる。25℃で100ミリリットル中に0.13グラム程度の水酸化カルシウムを含み、無色透明で強アルカリ性を示す。炭酸ガスを通じると不溶性の炭酸カルシウムを生じて白濁するので、その検出に用いられる。[鳥居泰男]

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世界大百科事典内の石灰水の言及

【水酸化カルシウム】より

…しかし溶けた部分は強いアルカリ性を示すので,最も安価なアルカリ源として工業上きわめて広く用いられる。この飽和水溶液を石灰水lime waterといい,また比較的少量の水と乳状に混合したものを石灰乳milk of limeと呼ぶ。水酸化カルシウムは容易に二酸化炭素と化合して水に不溶の炭酸カルシウムに変化するから,石灰水や石灰乳を空気中に放置しておくと炭酸カルシウムが沈殿してくる。…

※「石灰水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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