丑三つ(読み)ウシミツ

デジタル大辞泉 「丑三つ」の意味・読み・例文・類語

うし‐みつ【×丑三つ】

丑の刻を四つに分けた第3にあたる時。今の午前2時から2時半ごろ。一説に、午前3時から3時半ごろ。また転じて、真夜中深夜。「草木も眠る丑三つ時」
[類語]小夜さよさりよい暮夜ぼや夜間夜中やちゅう夜分やぶん夜陰やいん夜半よわ夜中よなか夜半やはん晩方宵の口春宵しゅんしょう夜更け真夜中深夜深更ナイト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android