デジタル大辞泉 「大回り」の意味・読み・例文・類語 おお‐まわり〔おほまはり〕【大回り】 [名](スル)1 大きな円弧を描いて回ること。また、道の曲がり角などを大きく外側にふくらんで回ること。⇔小回り。2 遠くを通って目的地まで行くこと。遠回り。「道が不通になったので大回りして行く」3 能・歌舞伎などで、役者が舞台を大きくひと回りすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例