大回り(読み)オオマワリ

デジタル大辞泉 「大回り」の意味・読み・例文・類語

おお‐まわり〔おほまはり〕【大回り】

[名](スル)
大きな円弧を描いて回ること。また、道の曲がり角などを大きく外側にふくらんで回ること。⇔小回り
遠くを通って目的地まで行くこと。遠回り。「道が不通になったので大回りして行く」
歌舞伎などで、役者舞台を大きくひと回りすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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