大辞林 第三版の解説
おおつかべ【大津壁】
和風建築で、のりを使わずに水で、石灰または貝灰と色土を混ぜたものを上塗りしたもの。色土の種類により白大津・黄大津・浅黄大津などがある。 → 大津②
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… 土壁は寺院建築とともに中国,朝鮮半島からもたらされたものと思われ,以来,日本建築の壁の主流となる。柱の間に貫・間渡しを通し,これに小(木)舞を縦横に細かく縄でかきつけ,下塗(荒壁),中塗,上塗の順に塗りつけていくもので,上塗の違いによって漆喰(しつくい)壁,土物壁,大津壁,砂壁などの種類がある。小舞は中世以前では木材を挽(ひ)き割った際の残材を用いた木小舞であったが,近世には割竹を用いた竹小舞となった。…
※「大津壁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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