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天王寺公園 テンノウジコウエン

日本の地名がわかる事典の解説

〔大阪府〕天王寺公園(てんのうじこうえん)


大阪市天王寺区の南西部にある公園。1903年(明治36)の第5回内国勧業博覧会の敷地跡に1909年開園。面積26ha。洋式花壇や池泉(ちせん)回遊式庭園の慶沢(けいたく)園、動物園・植物園・市立美術館などの施設のほか茶臼山(ちゃうすやま)古墳があることで知られる。近くに聖徳太子(しょうとくたいし)創建の四天王(てんのう)寺がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天王寺公園
てんのうじこうえん

大阪市天王寺区の南西部にある市営公園。面積27.5ヘクタール。1903年(明治36)に開催の第5回内国博覧会場の跡地東半部を利用して造成。1909年開園。沈床式花壇と池泉回遊式庭園(旧、住友家慶沢(けいたく)園)や動物園があり、また市立美術館などの文化施設もある。北東端に茶臼山(ちゃうすやま)古墳がある。[位野木壽一]

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世界大百科事典内の天王寺公園の言及

【新世界】より

…大阪市浪速(なにわ)区にある天王寺公園西隣の歓楽街。1903年に開かれた第5回内国勧業博覧会の跡地の東半分を天王寺公園とし,1912年西側に新世界をつくった。…

【天王寺】より

…1889年阿倍野村を合併して天王寺村大字天王寺となり,97年大阪市の第1次市域拡張により大阪市に編入,南区に属したが,1925年第2次市域拡張にともなう分増区により,天王寺区となった。【藤本 篤】 四天王寺の南西にある天王寺公園は1903年に開かれた第5回内国勧業博覧会の跡地に作られた市営公園で(1909開園),園内には動物園,美術館,図書館,植物園,市内三名園の一つ慶沢園(けいたくえん)などがあり,北東隅には茶臼山古墳がある。公園の西側は新世界と呼ばれる歓楽街である。…

※「天王寺公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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