好事魔多し(読み)コウジマオオシ

大辞林 第三版の解説

こうじまおおし【好事魔多し】

〔琵琶記〕
よい事にはとかくじゃまがはいりやすい。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

こうじ【好事】 魔(ま)(おお)

よいことにはとかく邪魔(じゃま)がはいりやすい。
※通俗赤縄奇縁(1761)一「されども好事多(カウシマヲヲク)(〈注〉スンゼンシャクマ)往々(つねつね)これを求めて得がたし」
※春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉壱円紙幣の履歴ばなし「好事(カウジ)(マ)(オホ)し、離別は習ひなり、歎くは愚痴なるべし」 〔琵琶記‐幾言諫父〕

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