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定廻り ジョウマワリ

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デジタル大辞泉の解説

じょう‐まわり〔ヂヤウまはり〕【定×廻り】

江戸時代、町奉行所配下の同心で、江戸市中を巡回した者。定町廻り

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大辞林 第三版の解説

じょうまわり【定廻り】

江戸時代、江戸町奉行・大坂町奉行・京都町奉行などの配下の与力・同心の職種。また、その役にあたる与力・同心。市中を巡回し、犯罪の捜査、法令違反の取り締まりなどを行う。定町廻り。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

定廻り
じょうまわり

江戸の町奉行所(ぶぎょうしょ)配下の定町廻り同心を省略しての呼び名。同じく江戸市中を巡回して警備と犯人の探索逮捕を行う臨時廻り、隠密廻りとともに「三廻り」と総称された捕り物の花形でもある。通常江戸を4コースに分け、中間(ちゅうげん)1人と2、3人の岡引(おかっぴ)きを引き連れて歩く。髷(まげ)を小銀杏(こいちょう)に結い、竜紋裏の黒羽織を着流して、腰に大小と朱房(しゅぶさ)の十手を挟む。途中各所の自身番に立ち寄り、事件および懸案事項の有無を尋ね、必要とあれば犯人逮捕に向かった。江戸では6名で組織し、南北奉行所あわせて12人、大坂奉行所では8人で勤めた。[稲垣史生]

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