デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尊観」の解説
尊観(2) そんかん
貞和(じょうわ)5=正平(しょうへい)4年生まれ。時宗の遊行上人8世の渡船に師事し,至徳4=元中4年12世をつぐ。鎌倉の清浄光寺にすみ,のち播磨(はりま)兵庫の真光寺,出羽(でわ)山形の光明寺,甲斐(かい)(山梨県)府中の一蓮寺の住職をつとめた。時宗中興の祖といわれる。恒明(つねあき)親王の王子の深勝法親王と同一人とする説もある。応永7年10月24日死去。52歳。号は師阿,他阿弥陀仏。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新