日本歴史地名大系 「山古志村」の解説
山古志村
やまこしむら
- 新潟県:古志郡
- 山古志村
県の中央部、東山丘陵の南部に位置し、標高一四〇メートル以上六七三メートルの間に集落が点在。地滑りの多発地帯。斜面には棚田が顕著にみられる。錦鯉の発祥地、牛の角突き(国指定重要無形文化財)の村として知られる。北は長岡市・栃尾市、東は北魚沼郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県の中央部、東山丘陵の南部に位置し、標高一四〇メートル以上六七三メートルの間に集落が点在。地滑りの多発地帯。斜面には棚田が顕著にみられる。錦鯉の発祥地、牛の角突き(国指定重要無形文化財)の村として知られる。北は長岡市・栃尾市、東は北魚沼郡
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