岡崎えん(読み)おかざき えん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

岡崎えん おかざき-えん

1893-1963 昭和時代前期の女将(おかみ)。
明治26年7月10日生まれ。大木喬任(たかとう)の娘。東京銀座に和風酒場をいとなみ,泉鏡花,久保田万太郎らおおくの文人がつどった。戦後,小唄師匠,芸妓(げいぎ)屋の住み込み手伝いなどをした。俳句をこのみ「文明」「花月」「初蝉」などに投句。昭和38年11月26日交通事故で死去。70歳。本名はゑ以。別名に艶栄,つやえ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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