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岩藤 イワフジ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

岩藤 いわふじ

浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎に登場する局(つぼね)。
主家横領に加担し,邪魔になる中老尾上(おのえ)をはずかしめて自害させるが,尾上の下女お初に討たれる。石見(いわみ)(島根県)浜田藩江戸屋敷での事件に,加賀金沢藩のお家騒動の筋をくわえて脚色した浄瑠璃「加々見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」(容楊黛(よう-ようたい)作)が最初。のち「鏡(加賀見)山物」とよばれる一系統をうんだ。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

いわふじ【岩藤】

ニワフジの別名。

いわふじ【岩藤】

○ 人形浄瑠璃「加賀見山旧錦絵こきようのにしきえ」の登場人物。
文楽人形の頭かしらの名。女頭の中年の敵かたき役に使用される。八汐やしお

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

岩藤 (イワフジ)

植物。マメ科の落葉小低木,園芸植物。ニワフジの別称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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