コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

川手 カワテ

デジタル大辞泉の解説

かわ‐て〔かは‐〕【川手】

中世、川を往来する船に課した通行税。→山手(やまて)2
川に近い辺り。川の方面。
「官軍すでに間近くなれば、山手―の前後の備へ、十重二十重にとりまいて」〈浄・用明天王

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かわて【川手】

関銭の一種。中世に、渡し場を通る荷客から取り立てた通行税。
川の方向。 「官軍すでにまぢかくなれば、山手-の前後のそなへ/浄瑠璃・用明天皇」

かわて【川手】

姓氏の一。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

川手の関連キーワード白神新一郎(初代)香取繁右衛門金光[町]川手文治郎8月16日ごぜえやす岐阜(市)天竜 三郎十重二十重望月 桂山崎の戦安東文吉なせえすやっぱし御座えす平林盈淑用明天皇新補地頭金光大神静岡県

今日のキーワード

悪魔の証明

証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

川手の関連情報