コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

差圧計 さあつけいdifferential manometer; differential pressure gauge

4件 の用語解説(差圧計の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

差圧計
さあつけい
differential manometer; differential pressure gauge

圧力差計ともいう。圧力計の1種で,圧力の差を測定する計器。最も簡単なものにU字管圧力計がある。環状てんびん型差圧計は,円環状の管の上部に隔壁を1つつくり,下部に液体を入れ,中心をナイフエッジで支えて自由に動く構造にしたもので,2つの液面にかかる圧力差による封入液の移動とその環の傾きから,圧力差をはかる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

さあつけい【差圧計】

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

差圧計
さあつけい

圧力計のうち、とくに二つの圧力の差を測定するためにつくられたものをいう。原理のうえでは液柱型、弾性素子型など多くの種類があるが、差圧計の重要な特徴として、圧力の絶対値の変化にかかわりなく圧力の差のみを正確に測定できるような原理・構造が採用されている。[三井清人]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の差圧計の言及

【圧力計】より

…圧力計のうちで,大気の圧力を測るものを気圧計,標準大気圧以下の真空圧力を測るものを真空計と呼び,数百MPa以上の圧力を測るものを高圧計high pressure gaugeと呼ぶこともある。また,二つの圧力系の圧力差を測るものを差圧計differential pressure gaugeといい,このうちとくに微小な圧力差を測るものを微圧計または微差圧計という。2GPaを超える圧力領域では圧力計と呼ばれるものは少ないが(動圧力測定用の圧縮圧力計だけ),後で述べる超高圧力測定法が確立されている。…

※「差圧計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone