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式量 しきりょうformula weight

5件 の用語解説(式量の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

式量
しきりょう
formula weight

化学式量の略。化学式中の各原子の原子量の総和をいう。塩化ナトリウム NaCl のようなイオン性物質のように分子が存在しない場合,分子量に相当する量として使われる。たとえば塩化ナトリウムの分子量は便宜上 Na+Cl=23+35.5=58.5 とされる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しき‐りょう〔‐リヤウ〕【式量】

ある単体や化合物化学式で表したときの、成分元素原子量の総和。分子が存在する物質では分子量に等しい。化学式量

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百科事典マイペディアの解説

式量【しきりょう】

化学式量

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大辞林 第三版の解説

しきりょう【式量】

化学式の各構成原子の原子量の総和。塩化ナトリウムのようなイオン結合性物質では分子量を定義できず、代わりに組成式 NaCl の式量を用いる。化学式量。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

式量
しきりょう
formula weight

化合物を化学式で表したとき、その化学式に含まれる原子の原子量の総和をいう。化学式量ともいう。たとえば塩化ナトリウムNaClの式量は、Na=22.990, Cl=35.453であるからNaCl=22.990+35.453=58.443である。塩化ナトリウムなどのような無機イオン結晶は、成分イオンが多数集まったもので、単独の分子ともいうべき原子の集団が存在しないことが多い。したがってこれらの物質に対しては分子量ということばの意味がなくなってしまう。そのため、それにかわる語として式量が用いられるようになった。分子が存在するような物質が分子式で示されたときは、その分子量は式量と同じになる。したがって式量のほうが包括的な語として用いられている。式量にグラムをつけた値をグラム式量という。[中原勝儼]

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世界大百科事典内の式量の言及

【化学式量】より

…物質を原子の集りとして化学式で表すとき,各原子の原子量の総和をいい,略して単に式量ともいう。物質が分子からできている場合にはその分子量が化学式量であるが,無機物には分子としては存在しない物質が多いので,これらの物質に対しては化学式量を用いる。…

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