コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

弾く ハジク

デジタル大辞泉の解説

はじ・く【弾く】

[動カ五(四)]
曲げた物が元に戻る力で打つ。また、はね飛ばす。「おはじきを―・く」「爪先で弦を―・く」
寄せつけない。受けつけない。はねのける。「このレインコートはよく水を―・く」「鋼鉄の板が銃弾を―・く」
そろばん玉を指で動かす。転じて、計算する。「そろばんを―・く」「損得を―・いてみる」
[可能]はじける
[動カ下二]はじける」の文語形

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

はじく【弾く】

( 動五[四] )
(ばねなど、たわんだものがはね返る力で)はねかえす。 「おはじきを-・く」 「茶碗を-・くと澄んだ音がした」
指先で弦を打って糸を振動させる。つまびく。 「ギターの弦を-・く」
表面ではね返して寄せつけない。はねのける。 「ピストルのたまを-・く」 「水を-・く」 「インクを-・く」
算盤そろばんを使って計算する。また、何らかの方法で計算してある数値を見込む。 「そろばんを-・く」 「利益をコンピューターで-・く」
[可能] はじける
( 動下二 )

ひく【弾く】

( 動五[四] )
〔「引く」と同源〕
弦楽器や鍵盤楽器を鳴らす。かなでる。 「琴を-・く」 「バイオリンを-・く」 「ピアノを-・く」
[可能] ひける
[慣用] 三味線を-

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

弾くの関連キーワード跳躍進行 [skip, disjuunct motion]アンティシペーション[anticipation]ストリングス[strings]フレンチ・ウォーター・ドッグタッチ[touch]柱に膠して瑟を鼓すスラー[slur]弾き初め・弾初め撥合わせ・撥合せシャルトリューレインコートアルペッジョピッチカートバイオリンエアギター思入れ三重爪琴・妻琴そろばん玉弾き澄ます琵琶打ち

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

弾くの関連情報