弾ける(読み)ハジケル

デジタル大辞泉の解説

はじ・ける【弾ける】

[動カ下一][文]はじ・く[カ下二]
中身がいっぱいになって、裂けて割れる。割れて口を開く。はぜる。「クリの実が―・ける」「ポケットが―・けそうだ」
勢いよく飛び散る。比喩的にも用いる。「笑い声が―・ける」「バブル経済が―・ける」
はめを外して踊ったり騒いだりする。「試験が終わったので、カラオケで―・けた」
捜査機関が内偵を進めていた事件が、強制捜査や逮捕者を出すなどで表面化する。報道業界内で用いる語。「汚職事件が秘書の逮捕で―・けた」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はじける【弾ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 はじ・く
中身が膨張して割れる。また、植物の実が熟して殻などが割れる。はぜる。 「さやが-・ける」
勢いよく飛び散る。また、音などが急に起こる。 「 - ・けるような笑い声」
成熟して練れる。世なれる。 「 - ・けた商人風の/歌行灯 鏡花

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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