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逆様/倒 サカサマ

デジタル大辞泉の解説

さか‐さま【逆様/倒】

[名・形動]
物事の上下・左右・前後・裏表などの関係が本来の状態とは反対になっていること。また、そのさま。逆(ぎゃく)。さかさ。さかしま。「―から読んでも同じ言葉」「セーターを裏表―に着る」「壁の絵が―だ」
道理や事実に反すること。また、そのさま。さかさ。さかしま。「言う事とする事が―だ」「娘に説教されるとは―だ」
特に、子が親より先に死ぬこと。
「―ながら御回向(ゑかう)を、受けますこともあらうも知れず」〈人・娘節用・三〉

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大辞林 第三版の解説

さかさま【逆様】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
物事の位置・順序・表裏などが正常なあり方と反対になっている・こと(さま)。さかさ。 「 -につるす」 「 -になる」
親より先に子が死ぬこと。 「みな先立たせ給しかば、-の御歎き絶ゆる世なく/増鏡 老のなみ

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