出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
宮城県北東部、南は神割(かみわり)崎、北は歌津(うたつ)崎に抱かれた海湾。典型的なリアス海岸で、小半島や岬によって多くの内湾に分かれ、湾内には小島や暗礁も多く、三陸復興国立公園(旧、南三陸金華山国定公園)に指定されている。湾の北西隅に志津川漁港があり、沿岸漁業の基地となっているほか、カキ、ノリ、ワカメなどの養殖が盛んで、タコ、ホヤは三陸を代表する特産物となっている。津波の害をしばしば受け、チリ地震津波(1960)のあとは、湾岸に長さ3000メートルの防潮堤が建設された。
[境田清隆]
2018年(平成30)、絶滅危惧種を含む藻場が発達していることや、絶滅危惧Ⅱ類のコクガンの越冬地であるなどの特徴により、ラムサール条約登録湿地となった(登録名:志津川湾、登録面積:5793ヘクタール)。
[編集部]
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
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