
〕になお「
なり」の訓を加える。〔詩、
風、二子乗舟〕「中心
(やうやう)たり」の〔毛伝〕に「
然は憂へて定むる
を知らず」とあり、
(養)は恙の意。〔呂覧、異用〕に、孔子が弟子を迎えるとき、「子(し)の
母、恙(つつが)
らざるか」と問うたという。恙虫は「けだに」の幼虫、風土病の病原体を媒介するものとしておそれられた。
恙・疾恙・小恙・疹恙・疲恙・微恙・無恙出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...