

(のう)声。
は腦(脳)の初文で、その象形。〔説文〕十二下に正字を
に作り、「恨痛する
るなり」とし、「
の省聲」(段注本)という。また「今汝南の人、恨む
るを
と曰ふ」と方言を以て解している。婦人に懊悩(おうのう)のことが多いので、
を正字とするのであろうが、惱の字を用いることが多い。
字鏡〕
惱の字と同じ、弄ぶ、和豆良波須(わづらはす) 〔名義抄〕惱 ナヤム・ナヤマス・ウレフ・ウルサシ
の字なく、
(しん)十下に「頭會
蓋なり。象形」とあり、その上に頭髪の象を加えたものが
、さらに人の側身形を加えたものが
(のう)。〔説文〕八上に「頭の
(ずい)なり」とし、また匕(ひ)は相比叙する意、巛は髪、
は
の形に象るとする。惱は〔説文〕にみえず、六朝期に至って仏教語として多く用いられる。脳になやみがあることを
・惱という。
)nuは怒na、擾njiuと声近く、心に恨み怒って、情の擾(みだ)れることをいう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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