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攀縁 ハンエン

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デジタル大辞泉の解説

はん‐えん【×攀縁】

[名](スル)
物にすがってよじのぼること。また、人を頼りにして立身出世をはかること。
「権家の門に出入し、官府間に―するの徒与の為に」〈雪嶺・偽悪醜日本人
心が対象によって働きを起こすこと。また、対象にとらわれること。
「よろづに―しつつせむ念誦、読経は、かひはあらむとすらむやは」〈栄花・初花〉

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大辞林 第三版の解説

はんえん【攀縁】

( 名 ) スル
〔「へんえん」とも〕
たよりにしてよじ登ること。 「蔓生植物其間に巻旋-す/日本風景論 重昂
俗縁にひかれ、かかずらうこと。 「よろづに-しつつせむ念誦・読経はかひはあらん/栄花 初花
いきどおること。 「舎利弗、此を聞て-をおこして隠れ居ぬ/今昔 3

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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