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教会裁判所 きょうかいさいばんしょ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

教会裁判所
きょうかいさいばんしょ

初期キリスト教会では,特に司教制の確立後,司教が教会の秩序維持に必要な権限を行使し,また信者間の紛争に対し仲裁判断を下した。前者は教会の刑事裁判の起源であり,後者が民事裁判の起源である。

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百科事典マイペディアの解説

教会裁判所【きょうかいさいばんしょ】

ヨーロッパにおけるキリスト教会の司法的機関。中世後期以降ローマを頂点とする各地の教会裁判所の活動は,世俗国家の裁判権と拮抗(きっこう)して高度な発展を遂げ,特に全ヨーロッパにわたる統一的な普通法の形成に関して歴史的に重大な機能を果たしたとされている。

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