デジタル大辞泉 「散居」の意味・読み・例文・類語 さん‐きょ【散居】 [名](スル)1 散らばって住むこと。「本国の容子を探るの便を計らんとて国境に―したる一組」〈竜渓・経国美談〉2 孫に当たる者が当主になった時の、その隠居者の称。また、その住居。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 「安定需要でコツコツ営業」司法書士事務所のインサイドセールス 司法書士法人小笠原合同事務所 兵庫県 西宮市 月給25万円 正社員 調剤薬局の事務スタッフ フォーユーファーマシー 神奈川県 茅ケ崎市 時給1,172円~1,300円 アルバイト・パート Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「散居」の意味・読み・例文・類語 さん‐きょ【散居】 〘 名詞 〙① 散らばって住むこと。[初出の実例]「其の他、伏見の夷街・奈良の木辻坊より後くれ来る者、各所に散居す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)② 新たに土地を開墾して分家したもの。③ 伊豆七島など隠居制の行なわれる地方で、当主の長男が嫁をとって新しい当主となった時、その祖父にあたる隠居者(前当主の親)の生存中の呼称。新しい当主の親は隠居と呼ばれる。また、その住居。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 事務&CADオペレーター/月収例24万~/待遇充実/「中洲川端」 株式会社アットキャド 福岡県 福岡市 時給1,500円~ 派遣社員 「服装・髪型は自由」な事務スタッフ/昇給・賞与あり/交通費支給 株式会社ファーストナース 静岡県 浜松市 月給23万円 正社員 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「散居」の意味・わかりやすい解説 散居さんきょ 山居,三居とも書く。隠居制の一形態。隠居制のみられる地方で,親が隠居のあと,その長男がまた隠居するときがきて,2世代の隠居が存在することになったとき,前の代の隠居を散居と呼ぶ。伊豆諸島以西の漁村,山村に多くみられる。分家を隠居,孫分家を散居と呼ぶ伊豆半島南端部の例,または長男を本家 (ほんや) ,次男を隠居と呼ぶのに対して3男を散居と称する熊野地方の例もある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 平均年齢35歳 大学事務/駅近キャンパス/土日休/シフト勤務/残業原則なし 株式会社キャリアパワー 東京都 葛飾区 時給1,550円 派遣社員 簡単オンライン登録⏩大人気/パーツ発注事務 サンワアルティス株式会社 熊本県 菊陽町 時給1,150円~ 派遣社員 Sponserd by